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みやむら動物病院の建方見学会


2015年5月29~30日、ATELIER OPAとビルディングランドスケープにて設計監理を行っている、「みやむら動物病院」(東京都江戸川区)の建方(上棟)見学会を開催致します。

関連情報:アトリエOPAでは本プロジェクトを通して「ペットのためのより良い暮らし」の必要性を痛感し、「ドッグデザインカンパニー」を起ち上げました。(詳細はこちら

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みやむら動物病院 建て方見学会 2015年5月29(金)~30日(土)10:00~16:00

見どころ
今回の見学会では、南側主立面を構成するLVL厚板の建方をご覧いたきます。接合金物の目立たない準耐火構造のLVL厚板構造「木層ウォール」、大きな水平力を負担し大型金物で基礎に緊結するLVL壁柱(最終的に石膏ボードで見えなくなる接道部)など、いま話題の大型木造の構造体をみれるチャンスです。LVL厚板と在来軸組とのハイブリッドの構造体を間近にご覧いただけます。

予約方法
見学ご希望の方は、氏名、所属、当日の携帯電話連絡先、人数を明記の上、ビルディングランドスケープ(担当:奥村)ok[atmark]buildinglandscape.comまでご連絡下さい。

プロジェクト概要
準耐火性能をもった木質壁構造「木層ウォール」を採用した、都市木造の新しい可能性を示す建築プロジェクト。在来軸組とLVL厚板を組み合わせており、南側の主立面にはLVLの厚板構造が象徴的に並ぶ。屋内側は150mmのLVL積層面を現した「LVL打ち放し」仕上げ。屋外側は、LVL構造体の外側に透湿防水層と通気層をとった上に、防腐処理をした厚さ30mmの仕上げ用LVLを施している。他の外壁や室内側には地震力に抵抗する高耐力の構造要素としてのLVLの厚板を用いている。一部LVLは接合部の耐火のため、強化石膏ボードなどの仕上げに包まれるが、室内の空間を有効に使い、かつ将来のプランニングの変更にも対応できる構造計画が実現した。補助金のない事業物件にこのような画期的な工法が採用できた背景には、「軟弱な地盤に位置するため、建物の軽量化が求められる」一方で「将来の診療の変更に対応できるフレキシブルな構造が欲しい」といった相反する要求があったためである。主立面に象徴的に立ち並ぶ、LVL現しでの使用は、「道路拡幅によって延焼ラインのかからない広い間口の敷地ができた」という好条件によって可能となった。

mdb-mapみやむら動物病院
建築設計:株式会社ATELIER OPA (鈴木敏彦) 
ビルディングランドスケープ一級建築士事務所(西澤高男+山代悟)
構造・防耐火設計:桜設計集団
照明設計:岡安泉照明設計事務所
設計期間:2014年1月~2014年10月
施工:大和工務店
主要用途:動物病院
所在地:東京都江戸川区
延べ床面積:246㎡
規模:地上3階
アクセス:総武線小岩駅よりバスで8分、江戸川区役所前下車
住所:東京都江戸川区中央2-5-15

完成予定図
みやむら動物病院の車寄せとエントランス。南側にLVLの厚板構造が並ぶ。CG制作:石川宗孝
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受付と待ち合いホール。屋内は150mm厚さのLVL打ち放し仕上げ。
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3階テラス。ホール上部の喚気窓が左手に並ぶ。
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