
質問:
昨年の授業で作った課題が良い出来栄えだったので、今年も同じテーマを卒制で続けています。でもなんだか飽きてきました。ひとひねりすればもっと良くなるのは分かっていますが、やる気がおきません。みんなより制作が進んでいるので休憩してもいいかな、と思ってしまうんです。
答え:
卒制は単年度決済です。昨年度の授業で幾らお金を使おうとも、今年に入って一円も使ってなかったら、あなたの成果はゼロに等しいと言えるでしょう。既に成果を5割がた積み上げたというのは幻想です。本を買ったり資料をプリントしたりしても無駄ですよ。
実は、物事はスタートするよりも収束させる方が大変です。特に卒制では、当初のイメージと寸分たがわず作り上げることは不可能です。微細な最終調整を何度も繰り返して、初めて、最上の出来栄えに近づくことが出来ます。こういった修正作業で最終的なコストが2倍になりますから、まずは買うべきもののリストを作り、速攻で1万円を使いきりましょう。制作のカンを取り戻すには、お金を使ってみることです。
佐藤さん 「ちょっと休憩したら」
対策:
飽きたな、と思ったら、卒制にお金を使ってみましょう。





