You are here: Home // 鈴木研究室 // 「TSUBO CAR」が日経デザイン・スマートデザイン2013受賞, “TSUBO CAR” won the Smart Design award 2013

「TSUBO CAR」が日経デザイン・スマートデザイン2013受賞, “TSUBO CAR” won the Smart Design award 2013


TSUBO CAR:「徳田祐司賞」を受賞
日経デザイン2013年6月号の特集は「第2回 スマートデザイン大賞」です。
工学院大学建築学部の鈴木敏彦研究室の提案した「TSUBO CAR」(ツボカー)が審査員特別賞を受賞しました。

In 2013, “TSUBO CAR” won the special prize at Nikkei Design “2nd Smart Design Award.”
Japanese design magazine, Nikkei Design featured “2nd Smart Design Award” in the June number 2013. Suzuki and his project team in Kogakuin University won the Jury’s Special Award for “TSUBO CAR” project.
The theme of the competition was “emergency and usual time.” Even if we get sick or get involved in a disaster, we want to live as usual. The judging committee selected various products design. Even among them, “TSUBO CAR” was unique because it is not proposed by custom-home builder or automobile manufactures, but architect-professor. It means that new design age.
“TSUBO CAR” is an electric car, which have Japanese minimum scale in house,1 tsubo, 3.2 square meter. It works as a part of a house, and sometimes it become an automatic driving vehicle heads to a hospital . According to needs, a room can be work as a the consultation room. Suzuki designed the floor level of the car and the house as same, because when using wheelchair, move is smooth. This car also charges energy from solar panel of the connected house.
In the same competition, “New Mobility Concept” by Nissan was accepted.

テーマ:「もしもの時にいつものように」 face book スマートデザイン研究会 2013年2月19日より転載

スマートデザインの定義 ver.3-2
「スマートデザインは、いつも(日々の暮らし)ともしも(万が一)をつなぐデザインです。ニーズとリスクが複雑に絡み合う社会や日常生活上の問題を解決し、便利や快適のみならず、安心や安全を導く優しいデザインです。日常の生活を楽しみながら、災害などの万が一に備えられるデザイン。疾病や障害など万が一の事態の陥っても、日常の暮らしをあきらめなくてよいデザイン…。もしも暮らし方や仕事の仕方が変わっても、変化に柔軟に対応できるデザイン。スマートデザインは多様なあり方で、命と心を見守ります」

一坪の電気自動車(EV)
TSUBO CARとは一坪(3.2平方メートル)の床面積を備えた電気自動車です。床下にモーターとバッテリーを装備し、可変式の住宅の一室として、あるいは自走式のプロダクトとして機能します。

子育てや介護に「増築」ではなく「駐車」で対応
「子育てや介護、介助の必要が生じたときに建築基準法の規制によって増築できなくても、TSUBO CARがあれば実質的に部屋を増やせます」と鈴木先生は言います。「また部屋自体が自走するので、病院や介護施設、学校、公園など都市のさまざまな場所、機能、人とつながるのです」

1.母艦となる住宅の内部。TSUBO CARの床の高さを揃えてあるのでスムーズに移動できます。
2.TUSBO CARの壁面はパネル交換式。必要に応じてソーラーパネルや壁材を選択。

3.4.TSUBO CAR内部。壁面から収納型ソファを引き出したところ。

住宅と自動車の新たな可能性
電気自動車の出現によって、従来のデザインのカテゴリーは崩れようとしています。
もはや、大手自動車メーカーだけが自動車を作り、住宅メーカーだけが住居を作っている時代ではありません。鈴木研究室によるTSUBO CARの提案は、建築家の上田篤が40年前に提唱した「坪車」を、現代の技術と共に発展させ、生活者の新たな定住と移動の形を導き出すものです。
詳しくはこちら:アルミ建築を展開する会、第3回エコハウス&エコビルディングEXPO

日経デザイン2013年6月号 第2回 スマートデザイン大賞 結果
日経デザイン http://business.nikkeibp.co.jp/nds/cp/
大賞:バクスターインフューザー
部門賞:モンベル 「BioLiteキャンプストーブ」
部門賞:アドレンズ 「アドレンズ エマージェンシー」
妹尾 堅一郎賞:コクヨS & T 「からだを大事にするノート」
徳田祐司賞:TSUBO CAR
田中一雄賞:チャイルド ・ ケモ ・ ハウス
入選:プロトリーフ 「土ブロック」
入選:コクヨファニチャー 「ofon」
入選:日産自動車 「New Mobility Concept」
入選:立花商店 「グロワーズカップ」

関連する記事を読む
TSUBO CARを発表、東京モーターショー2017, TSUBO CAR presentation at Tokyo Motor Show 2017
モバイルキッチンがスマートデザイン2011に選出, Mobile kitchen is selected for Smart design
アルミ建築を展開する会、第3回エコハウス&エコビルディングEXPO

Trackback URL

Leave a Reply

Copyright © 2009 Atelier OPA. All rights reserved.
Designed by Theme Junkie. Powered by WordPress.